顧問料の範囲でなにを依頼できますか？
一定範囲の法律相談は顧問料の範囲で可能です。通常はメールや電話相談はお受けしておりませんが顧問先からはメールや電話でのご相談も迅速にお受けできます。
また、簡単な契約書のチェックなどについても顧問料の範囲で行います。具体的な訴訟や、複雑な契約書チェックなどについては、顧問料以外の費用が発生します。
法律相談料
法人様・事業主様へ
法人・事業主様の法律相談には契約書の作成から人事、事業再生、事業承継など幅広い法律業務がございます。企業の法律問題には様々な法令が関わり、またそれらは日々改正されています。法律問題に迅速に対応し、専門的な知識から企業様によりよいアドバイスをいたします。会社設立時のアドバイスから人事・労務に関する悩み、契約書チェック、債権回収・保全など 当事務所が全力で相談にお答えしますのでお気軽にご相談ください。
01
弁護士に聴くべきかどうかを迷うことでも、予約なしで電話やメールでいつでも弁護士に聴いてみることが可能です。
02
事前のトラブル予防やリスク対策でトラブルに強くなります。また、トラブルが発生しても初動対応から早期解決の実現をしやすくなるのもメリットです。
03
顧問契約があると、実際に事件を依頼する場合の弁護士報酬（着手金や手数料等）について、大幅な割引を受けることができます。
規定時間の範囲内で、法律相談（契約書のチェック等も含む）や簡易な書面作成を無料で受けることができます。
役員・従業員の個人的な法律相談（会社と利害関係のある相談を除く）も対応します。
| 法人の場合 | 月額22,000円（税込）（月2時間相当）～ |
|---|---|
| 個人事業者の場合 | 月額55,00円（税込）（月2時間相当）～ |
| 手数料 （契約書作成等） |
弁護士名の表示なし：11,000円（税込）～33,000円（税込） |
|---|---|
| 弁護士名の表示あり：33,000円（税込）～55,000円（税込） | |
| 契約書類及びこれに準じる書類作成 | 55,000円（税込）～※経済的利益と特殊な事情の有無に応じて変わります～ |
| 遺言書作成 | 110,000円（税込）～※経済的利益と特殊な事情の有無に応じて変わります |
| 遺言執行 | 330,000円（税込）～※経済的利益と特殊な事情の有無に応じて変わります |
| 項目 | 着手金 | 報酬金 |
|---|---|---|
| 任意整理 | 負債額1000万円以下：個人の債務整理に準ずる | 法定残元金からの減額分の11％ |
| 負債額1000万円以下：個人の債務整理に準ずる | ||
| 破産申立 | 550,000円（税込）～ | なし |
| 民事再生申立 | 1,100,000円（税込）～ | なし |
※いずれも事案の難易によって、着手金の金額は変動します。
また、破産申立、民事再生申立の場合は、裁判所に負債総額に応じた予納金（破産の場合220,000円（税込）程度～、民事再生の場合2,200,000円（税込）程度～）を納付する必要があります。
一定範囲の法律相談は顧問料の範囲で可能です。通常はメールや電話相談はお受けしておりませんが顧問先からはメールや電話でのご相談も迅速にお受けできます。
また、簡単な契約書のチェックなどについても顧問料の範囲で行います。具体的な訴訟や、複雑な契約書チェックなどについては、顧問料以外の費用が発生します。
早いタイミングでの相談によって、解決した事案もございます。
しかしながら、相談のタイミングがおそかったため、思うような解決ができないかった事案もございます。早めの相談をお勧めします。